夢はあるか?

皆様、ご無沙汰しております。

ワンステップクロージング 早川です。

まず、お知らせとしてトップページにもあるように

当店4月28日をもちまして全ての営業を終了とさせて頂きます。

これまで支えて下さった皆様のご厚意、本当に感謝してもしきれないほどです。

誠に、本当に、マジでありがとうございました。

これから何すんの?って思われた方への回答としては

正直にお答えすると「会社員に戻ります」。

ご報告としてはそんなところです。しかし、せっかく作らせて頂いた皆様との

関係や発信できるこのホームページという場所を利用してメッセージを

届けさせて頂いたら幸いです。また最後という事で砕けた口調で書かせて頂きます。気になる方は、ここでブラウザバック宜しくお願い致します。それでは~

 

みんなは「夢」ある?これに素直に「ある」と答えられる人はかなり少ないんじゃないかな?ハッキリ言って今の俺には「夢」と言えるものは無い。でもワンステップクロージングを立ち上げたあの頃、俺は夢に夢見て自分の店を作った。

本当に楽しかった。本当に毎日キラキラしていた。立ち上げ当初お客さん本当にいなかった。開店初日、来客数2名だった。自分の実力の無さに悔しい通り越して笑えた。

サクセスストーリーみたいにここから大成功とは俺は出来なかったけど、初日2名の来客でもなんとか3年続ける事が出来たのは今の自分の自信になってる気がする。

何が言いたいかというと、「夢」って人を成長させるし強くさせるし、充実感も与えてくれる。内容なんてなんだって良い。多くの人に夢を持って欲しいこれが俺の3年かけて生み出したメッセージ。

夢ってめちゃくちゃ馬鹿にされるし、笑われるし、呆れられる。でも自分を信じて上げて欲しい。絶対やり遂げられるって。そしていつかの変な奴(俺の事)が言ってたなって思って欲しい夢を叶えたその先には後悔なんて微塵もないって事を。

「そんなの分かってる」って思ったまだ夢を叶えてない人は、想像の3倍は自分に返って来るって思って欲しい。実際、俺はそうだった。

だから全員に独立して欲しいとか、自分で仕事して欲しいとかでは無くて周りが無理だと思ってしまうような事に挑戦できる人間であって欲しいと思う。

昨年、俺の一番の親友が福岡から奥さん連れて帰って来た。そいつは単身でちょっと出世してた地元の仕事を辞めて「彼女に全部注ぎ込んで連れて帰って来る」ってまだワンステップクロージングの実店舗があった時、俺に言いに来て福岡へ出発していった。

ハッキリ言って俺は、無理だと思ってた。昔、九州で暮らしてた違う友達は彼女を説得しても付いてきてくれなかった、九州の人には本州へ引っ越すハードルが高いって言われてたのもあるし、きっとそいつも「ダメだった」と言って帰って来ると思っていた。

だけど結果、連れて帰って来た。本当にすげー奴だと思ったし「カッコイイな」と素直に思った。今もたまに会うけど俺から見て前より肝が据わってるし視野が広くなったと思う。やっぱり夢ってすげーと思った出来事だった。もし本人が読んでたらゴメン話題に出して。

でも自分自身の出来事と他人の出来事を見て俺は、夢の凄さが確信になった。だから、これからは夢を語る人間の足枷にならないような人間になりたいと思う。夢見る人の背中を押してあげる人間になりたい。

思い出話をもお一個したい。ワンステップクロージングがほんの少し知名度が上がった後の話。本当に色んな人がお店に足を運んでくれた。地元はもちろん、近県の人とか外国の人なんかも。水着に近い格好でお店に来てくれた女性も居て、ちょっとヒヤヒヤした事もあったけど…笑

人との出会いの中で人がくれる温かさって何にも代えられないと改めて実感した。ワンステップクロージングで扱っていた服は決して世の中的に「安い」分類では無いと思う。「高い」分類でもないけど。そんな服をブランドのファンの方ならいいんだけど、「お兄ちゃん頑張ってるから」なんて言って服買ってくれる人とかも居て。

その時、ちょうど2週間くらい売上0円とかたたき出してて、はっきり言ってそのお客さんが帰ったあと、泣いた。成人した男が店の裏で一人泣きしてしまった。人の温かさが身に染みわたりすぎて溢れ出てしまった。

何が言いたいか分からなくなって来ちゃったけど、夢の実現の先には本当に大切な人の存在を知ることが俺は出来た。悲しいけどもちろんその逆もある。そんな事を知ることが出来たのも夢のおかげなんだと思っている。

これから俺は、サラリーマンに戻ることを決めた。だけど準備期間も含めれば夢見た5年間。人生の中で一番の全力疾走をすることが出来たと思う。辛さも幸せも苦しさも楽しさも全部自分で受け止めて来たから、今は昔より大きな自信を持つことが出来ている。そんな気がしている。

もし今、夢の実現を前に現実を見てしまって二の足を踏んでいる人がいるなら間違えなく、俺はやったほうが良いと答えると思う。一度全部度返しして「やりたい」なら「やる」とてもシンプルな答えで良いと思う。

それでも動けないならそれは夢なんかじゃない。見栄かカッコつけの何かだと思う。これまでワンステップクロージングや俺の人生に関わってくれた人にはいつまでも輝き続けて欲しいから「夢」を大切にしてほしい。

これが俺のワンステップクロージング代表として最後に伝えたかった事。

今まで支えてくれて本当にありがとう。形式染みたありがとうございました。の言い方はなんか心無い気がするという勝手な俺の偏見があるから、最後はカジュアルにお礼をさせて下さい。

みんな、支えてくれてありがとう。励ましてくれてありがとう。辛い時に会いに来てくれてありがとう。頭を下げまくっても全然足りないけどありがとう。

これから人生の第二章を突っ走ろうと思う。本当にありがとう。

STAY GOLD!!

ワンステップクロージング 代表 早川 信義